硬水と軟水の話とカルキの多いダウンタウンの水

Category : ダウンタウン話
DowntownWater.jpg


日本人がアメリカへ来ると
よく先人に教えられる話しが
日本の水は軟水でアメリカの水は硬水という事。

何となく昔にボクもそう聞いていて
ただ男ということもあって
最近まで大して気にせずにいたが
実はこれ、間違えだった。

水の硬度は一般的に下の様に分かれている。(wiki jp
軟水  0 - 60未満
中程度の軟水(中硬水) 60 - 120未満
硬水  120 - 180未満
非常な硬水  180以上

日本の水はだいたい 50-60 と言われているが
関東は日本国内では比較的高めで
例えば東京 70千葉 90 となっている。

それに比べ確かに内陸の都市である
ラスベガスの水は300でかなり硬い。
因にエビアンがこの硬さ。

ただ、ニューヨークは 30
サンフランシスコは 55 だ。
つまりニューヨークに至っては日本より柔らかい。

ここロサンゼルスは 90

ヨーロッパはフランス・パリの 280 を始め
200 - 300 の都市が殆どだが
中にはスペイン・マドリッドの 25 なんて言うのもある。

以上都市の数値はあくまで目安
データによっては東京 90 という場合もある。

そうなると東京からロサンゼルスに来たボクにとっては
水の硬さは殆ど変わりがないどころか同じだ。


硬度はさておき、ロサンゼルスの水で
日本と確実に違うと感じるのはいわゆるカルキ

水廻りで濡れた所が乾くと白いカサカサが残る。
一度ぐらいでは目立たないが
度重なると白く確実に見えてくる。

カルキはwikiで調べると正式名称は
次亜塩素酸カルシウム。
塩化石灰とも言われる。
白いカサカサはつまり石灰だ。

カルキは、水の漂白や消毒のために入っている。
プールに入っている、いわゆる塩素と
量は違うだろうが同じものだ。

ロサンゼルスの水の方が日本に比べ
このカルキが確実に強く
ダウンタウンでは特に強いと言われている。

上の写真は食洗機でグラスを洗ったもの。
普段石灰は殆ど目立たないが
ガラス系は透明なため目立つ。

ガラス系食器もそうだが
例えばウチはシャワー/バスが
透明なガラスで囲われていて
これが上のグラスと同じ様になってしまう。

シャワーを浴びる度に掃除しないかぎり
ガラスに残った水滴が乾き、石灰が残り
それがあっという間にガラスを白く濁らせる。

ロサンゼルスの他の地域から
近所に移って来た人も大抵
このカルキのヒドさに驚く。

その度に隣人間でアドバイスされるのが
食洗機に酢を入れる事。
または Lemi Shineというモノを入れる事。
これで驚く程グラスに石灰が残らない。

ダウンタウンでは特にカルキが強いので
食洗機には頻繁にこの Lemi Shine を入れるが
その他の地域でも水廻りに
石灰がビルドアップしていたら
これを使うと簡単に掃除できるのでお勧めする。
ボクはターゲットで買っている。


ところで、水の硬度を左右するのは
カルシウム塩の量がひとつだが
このカルシウム塩次亜塩素酸カルシウム
どう関係しているのか正直今、判らない。
詳しく知る方、是非教えてください。


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プロフィール

イサム

Author:イサム
1996年に東京からLAに移り、2008年より現在までダウンタウンアーツディストリクト在住。幼少のNYを含めてアメリカ生活約25年。建築デザインの事務所をしています。
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