しつこいがやっぱりテント

Category : 2011.3.11 関連
先日「避難所になぜテントを送れないのか
という記事を書いた。

それからもずっと考えている。
テント以外の事も含めて。

ただ、やっぱりテントを送るべきだと思う。
送れないのではく、単に送っていないだけだ。
これから確実に必要になる。

もちろん今、他に必要なものは沢山ある。
食料を含めた緊急品に関しては
今更ロサンゼルスからどうこう言っても
遅いだけならまだしも、
迷惑や、単なる文句にさえなりかねない。

そんな中前の記事にも書いた通り
人間の尊厳を守る事は大切だ。

特にこれから、避難所生活が長引き
仮設住宅ができるまでには長い時間が掛かる。

その間、完全な個室がないのは厳しい。
人目を遮れることは確実に大きい。

それにはテント以外にも色々な方法があり
既に簡易仕切り等も観られたり
もっと大掛かりな間仕切りシステム等
その他どれも間違っていないと思う。

ただ、やはりボクは思う。テントが最適だと。

人の目が遮れる
暖かい
軽い(=運搬し易い)
安い(2千円程度。=数が確保できる)
市販品(ある程度供給がある)
設置が容易(1人5分でできる)
これから暑くなってきた時に外に出す事も可
再利用可

等々

テントを容易に思いつくであろう
アルピニスト/冒険家の野口健氏は
寝袋とマットを送る活動を既にしている。
野口健・寝袋支援プロジェクト

彼がテントを思いつかない訳はないが
彼はもっと早急に対応が必要な
命に関わることに取り組んでいるのだろう。

調べてみると国立市がテントを送る事に取り組んでいる。
他には殆ど見当たらない。
もっと多くの団体や人が取り組んでもいいと思う。

眠っているテントだけではなく
新しく購入してもいいと思う。

募金や直にテントを集める事は
ボクも遠隔地からもできると思う。

いまこれを先に進める上での問題は2つ。

1、
これから確実に必要で有用になると信じているものの
現地からテントと直接の声はまだ見当たらない。
これから出てくる声を想定して
先に動いていいのかという疑問。


2、
日本(関東や東北)で基点となってくれ、
かつ自分(達)の力で運び込める人、団体が居ない。


テントに賛同してくれて
上の問題を解決する手助けをしてくれる方
是非連絡ください。

もちろん声を広げてもらって
動いてくれる人が多く出てくれても良いと思います。

もちろん、その他、ご意見もお待ちしています。

阪神・淡路大震災での「教訓情報資料集」(内閣府)で
学生の休みが終わる4月になると
ボランティアの数が激減するとあった。
今回、始業を延期する大学等もでているようだが
動きが鈍くなる前に、なんとかしたい。





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Author:イサム
1996年に東京からLAに移り、2008年より現在までダウンタウンアーツディストリクト在住。幼少のNYを含めてアメリカ生活約25年。建築デザインの事務所をしています。
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