ここ最近で一番ヒドい新規オープンの Izakaya Yuji

Category : レストラン 日本食
Izakaya Yuji
居酒屋ユウジ
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2013年夏、開店から1年弱で閉店。

リトル東京でボクが好きだった
居酒屋が今年8月をもって閉店した。

そこをほぼそのまま居抜きで引き継ぎ
今月オープンしたのがこの店。

目の前の徳島ラーメン麺王に来た時に
オープン前の店内でミーティングをしているのが観え
居酒屋が残る事を知り楽しみにしていた。


このブログでは珍しく、さっき行ったばかりだ。
余りにもの驚きと落胆で書かずには居られなくなった。

ダウンタウン在住&商売もする
日本人友人RとMと訪れたが
友人Rが先に怒り(呆れ?)始めたため
幸いな事にボクが声を荒らげる事は無かった。

席に着いた店内は基本、楽のままだ。
窓に入っていた格子が取り去られ
外から中の様子が良く見える様になり
新しい客にはやさしくなった。

次の瞬間から驚きは始まる。

日本的な居酒屋のため
メニューは英語と日本語を並記。
ところが日本語が小さ過ぎて読めない。
気持ち薄暗い店内で内容を知ろうと思うと
目を凝らしてかなり集中しないといけない。
その上印刷がつぶれていて昼でも見えない程。
ボクは途中で読むのに疲れ、放棄した。

メニューの基本は炉端(焼き鳥)。
和なメニューが豊富だった楽に比べ
炉端以外のつまみの選択肢は殆どない。

とりあえずRが頼んだおしんこは
近くの日系スーパーで買ったものを
そのまま開けたようなモノ。
「居酒屋はある意味そんなところ」となだめるMに
「だったらそう言う値段で出すべき」とR。
その辺から食事に対する不信感が始まった。

結果的に書くと焼き物は「一部」美味しかった。
ただ、斜向いには何時も大賑わいの
こけこっこという人気の焼き鳥屋がある。
それを知りながら敢えて焼き鳥メインとなると
相応の自身と覚悟が必要だ。

因にボクの好きな皮は
焼いてあるのか疑問になる程
グニャグニャだった。

また、ビールの後に頼んだ焼酎ロックは
可愛らしい程小さなグラスに
普通な氷を含めて2フィンガー程。
かなりチビチビ飲まないとすぐ無くなる。
それでお手頃ならまだしも
雰囲気のある店での値段。
R曰く「俺の悪い予想の上を行った」。

ボクは味に対しては寛大だ。
ただ店の雰囲気やサービスにはこだわる。

大して美味しくも無い食べ物に
結構な値段がついていたとしても
ネーミングに凝ってみたり
プレゼンテーションを頑張っていたり
もちろん店の雰囲気やサービスに
何か目指す所が感じられれば
それは外食の一部と納得する。

ただ、ここではそのサービスすらヒドかった。

細かい事で言えば、頼んだ豚汁。
3人で分ける様にレンゲが3本運ばれた。
ところが、豚汁を分ける器がない。
あるのは使っていた2cm程ふちのある小皿だけ。

深い器を頼むと来たのは2つ。
確かに料理の器があるので足りなくはない。
ただ、3人で分け切るとは限らない。
2つ持ってくるなら3つ持ってくれば良い。
いかにもケチ臭い。

こんな細かい所を気にするのはボクだけだとしても
ずっと店内に立っているオーナーか店長らしき人は
食事をしている客の見える所で
ズボンの前を開けてシャツを入れ直していた。
そんな事はトイレでやって欲しい。

店員が客にどんな器を運ぶかを
そんな人が目を配っている訳が無い。

夜の10時を過ぎた店内には2組だけ。
暇を持て余したのか外に出て行ってしまった。

チェックをお願いして店を出たが
結局、暇な店内にも関わらず
最後までお茶も出て来る事は無かった。


飲食業は客の印象をつかむ最初が肝心なのは
嫌という程わかっている事実だ。
そんな事実の中、これでは
店の姿勢は知れきっている。

頑張って気を配りすぎて空回りな方が
よっぽど好感がもてる。

少し経ってもう一度だけ覗いてみるというボクに
「俺がここに来る事は一生ない」とR。

怒りで連射されるRの言葉が
あまりに可笑しかったため
Rの言葉を借りて書いているが
3人とも全く同じ思いだった。

最後にRの言った言葉。
「あの店はもう、俺の視界と意識には入らない」


予算:$20-(飲み物+食べ物)
服装:カジュアル
駐車:有料専用P&周辺P有り、St.P難〜可

424 E 2nd St
Los Angeles, CA 90012
(213) 626-3000


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Author:イサム
1996年に東京からLAに移り、2008年より現在までダウンタウンアーツディストリクト在住。幼少のNYを含めてアメリカ生活約25年。建築デザインの事務所をしています。
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