雑談:ガラパゴスなアメブロ

Category : 雑記
最初にはっきりと書いておく。
ボクはアメブロが大嫌いだ。

ブログの著者や内容ではなく
あくまでブログ提供者として
最悪だと思い、嫌っている。

そんな事は自分の心にしまっておけば良いものの
なぜ敢えてここに書く事にしたかと言うと
少し前に友人が他社のブログから
アメブロに変えたという話を聞いたため。
実はこれが初の乗り換え友人ではない。

乗り換えた後に「戻るべき」とも言いずらく
今までそういう話は流して来た。
ただ徐々に増えて来たために書くことにした。


その嫌う理由は簡単に書けば
アメブロがブログユーザーを囲い込み
外の世界と遮断し内輪の喜びを与える事で
自分(アメブロ)が得しようという
もの凄くセコイビジネスをしているから。

まるでカルト宗教の様だ。
一度入ってしまうと外とは関係無く
その中の事が正しいと感じてしまう。
セルフガラパゴス。


具体的に判り易い一例を書こう。
アメブロのアクセス数計算の仕方は独自の方法で
ストレートに書いてしまえば水増しされている。

ネットで探せば幾らでも出て来る半常識的な話で
アメブロユーザー自身を含む多くの人が検証している。
もちろん自分で調べる事も簡単だ。

実際のアクセスは
1/5はまだ良い方で1/10なんて事すらある。
その事実を知らずに使っているユーザーは多い。

ボクの友人のようにブログを書いているものの
なかなかアクセスが伸びない人には
このアクセス数に踊らされてしまう。

アメブロにするとネットへの露出が増え
アクセス数が伸びる、と大きな勘違いをしてしまう。

ブログを書いていれば
少しでも多くの人に読んで欲しい
と思うのは当たり前のことだ。

そこにつけ込んでカラ喜びをさせて
自社のブログを使わせ
一般の考え方とはかけ離れた中で
ユーザーの本来の力を奪ってしまうのは
カルト以外のなにものでもない。
アメブロのSNS的機能もそれを助長している。


携帯電話の i-mode や SNS の mixi だって
どちらも世界に誇れるアイディアや技術だった。

それが今やガラケイなんて笑いの種にされる程
日本でしか通用しない(しなかった)まま
iPhone や Facebook にとって変わられてしまった。

アイディアや技術には旬があり
時間と共にフェードアウトして行くのは仕方がないが
made in Japan として世界に羽ばたく前に
そのガラパゴス化故にそのまま消えて行くのは
本当に勿体なく、悲しい事だ。

そんな状況を既に観てきたにも関わらず
アメブロはその悲劇を
私欲のためにあえて再び作り出している。


世界でこれだけブロガーが多いのは日本だけだ。

世界的(英語圏的に?)にブロガーと言えば
ウェブメディアとしてビジネスをしている人を一般的に指す。
例えばボクがアメリカ人相手に「ボクはブロガーなんだ」
なんて伝えると「すごいね、儲かる?」と大きく勘違いされる。

趣味としてブログでこれだけ
発信しているのは日本人特有。

ブログの発信者が多いのは良い事だ。
それだけ伝えたい、訴えたい、
発信したい人が多いという事。
クオリティーを問題視する声もあるが
数が多ければ自然とそういう事は起きる。

ブログサイトはそんな思いを多いに助けて来た。

そこまでは良かったが
アメブロの様にその気持ちを利用して
ユーザーを引き止めビジネスをしては
そもそもの「伝えたい」気持ちを
バカにしているとすら思える。

もしこのブログの実際のアクセス数が
ボクが把握している数の1/10だったら
ショックだし、このブログを
このまま続けて行かないだろう。

実際以上の結果を伝えぬか喜びさせることは
より強くなれる発信力や表現力を潰している。


ブログサイトはユーザーの発信と
日本人のブロガーの多さでビジネスをしている。

日本人が世界に発信しきれないのは
英語の不自由さから来ているのは明白だ。

例えばそれを助けるような「超英訳機能」を
ブログサイトが開発、提供できれば
日本人の伝えたい気持ちを助け
サイト側とユーザー側双方が
世界を相手に出来る大きなチャンスとなる。

グーグルが世界の地図を検索可能にした様に
今まで不可能と思われた途方に暮れる様な事、
例えばスムースな自動翻訳機能も
どこかに可能にするチャンスがあるだろう。

ウェブ上での発信や表現を助けるシステムは
今後も色々でてくるだろう。
Wix はまだ使った事が無いが人気の様だ。

そんなサービスに食われる前に、そして
半ば人を騙す様なシステムを考える前に
そういう事に力を注いで欲しいと思う。


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プロフィール

イサム

Author:イサム
1996年に東京からLAに移り、2008年より現在までダウンタウンアーツディストリクト在住。幼少のNYを含めてアメリカ生活約25年。建築デザインの事務所をしています。
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