Life of Pi の3Dストリートアート @ LA Live

Category : 雑記



先日のアカデミーショーで監督賞を初め
4つの賞を受賞した映画
ライフ・オブ・パイ (wiki) (trailer)。

この映画のDVD宣伝のためにエルエーライブ
ストリート3Dアートが先日描かれた。

観る角度によってハッっとする3Dアート。
昔からある無茶苦茶ローテクな手法にも関わらず
最近になってストリートに描かれる事で
新しいアートとして復活した感じもある。

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それにしてもこの映画は
アカデミー賞と共に大きな衝撃だった。

知る方も多いと思うが
この映画のVFX(Visual Effects 、いわゆるCG)
を担当していた会社リズム&ヒューズ・スタジオ
アカデミー賞の少し前に倒産している。

この会社、VFXの業界ではもちろん大手
アカデミー賞を取る様な技術を持つ会社だ。

今の時代、映像にCGが使われない事はまず無い。
普通に撮影されただけに見える画像も
細かい所が部分的にCGで描かれていたりする。

ライフ・オブ・パイの様な偉大な映画に関わっても
結局儲けるのは上の方だけ、末端の製作側は
厳しい経済環境の中で関わって来たという事。

アカデミー賞の視覚効果賞スピーチで
その現状を伝えようとした時に
マイクが切れたのは偶然では無いだろう。

その事件でVFX関係者が怒りだし
今、業界の置かれている状況を伝えようと
Twitter や Facebook のプロフィール画像を
シンボルの緑にしている。
ボクのFB友人でも緑がかなり目立つ。

R&H社の倒産で300人近くの人々がレイオフされたが
ロサンゼルスではそれだけではなく
某超大手製作会社(多分映画を見る人なら誰もが知る)でも
500人近くのレイオフがあったと
その渦中に居た友人から教えてもらった。

今回の事で映画業界全体が改善する事を願う。



Academy Awards 2013 VFX Speech 問題の部分は3:00頃。


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イサム

Author:イサム
1996年に東京からLAに移り、2008年より現在までダウンタウンアーツディストリクト在住。幼少のNYを含めてアメリカ生活約25年。建築デザインの事務所をしています。
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