LAローカル日系雑誌とソーセージバー Wurstküche ワースクーカ

Category : 雑記



たまには多くの人を敵にまわすだろう
だけど、正直なボクの気持ちを書こう。

回りくどく書いてもしょうがないので
先にストレートに書いてしまう。

ボクは、トーランス(現LA日系エリア)と
LAローカル日系フリーペーパーが嫌いだ。

大きな理由は一つ。
ロサンゼルスの日本人をダメにしていると思うから。

もちろん100%ダメにしているとまでは言わない。
ボクもLAに来た当初はフリーペーパーにお世話になったし
普段、トーランスで日本食を食べる事もある。

ただ、LAの日本人コミュニティーが
自己完結している典型的な郊外都市の
トーランスにあるが故に
LAの日本人はLA文化から隔離されている。

そして、そのトーランスの隔離度を高めているのが
LAローカル日系フリーペーパーだ。

記事を書いている人のどれほどが
毎週一度トーランスから外に出ているんだろう?

情報のLA度で言えば、まとまりには欠けたとしても
色んな事を経験して生活しているブロガーの方が
よっぽど高いと思う。

トーランスが、いち郊外都市で
フリーペーパーがそこのローカル紙だったら
全く気にもならなかったと思うが
それがLAの日系コミュニティーであるため
日本人であるボクは気に入らない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そんな思いはダウンタウンには関係無いので
敢えてここに書かなければいいものの
それでも書いてしまったのは最近の出来事から。

決して一昨日、ある日本人友人と
トーランスの文句で盛り上がったからではない。


先ずは3週間程前の話。

あるLA日系フリーペーパーからメールを頂いた。
主旨は、招待チケットをさしあげるので
オレンジ群のイベントの告知をブログでして欲しい
というもの。

大人な社交辞令で文頭に
「いつも楽しくブログを愛読させていただいております」
そしてチケットをくれる話が先、
その上で告知を頼んで来た。

下手な鉄砲数打ちゃあたる、とばかりに
LAの日本人ブロガー多数にメールをしたんだろう。

ボクのブログを「愛読」していたら
書く内容がLAダウンタウンかアート・デザイン系寄り
というのは流石に判って貰えると思う。

鉄砲メールは宣伝の努力としてするべき事なんだろうが
こちらとしては、手で胡麻をするジェスチャーをしながら
歯の浮く様なお世辞を言ってお願いされたようで
その余りにもの心の入らなさに、正直不愉快だった。

もちろん断りの返事を書くも、その後は一切音沙汰無し。

ごく普通の、その人の言葉でのメールが良かった。
このブログを普段読んでいなくても
あからさまなウソを書かれるよりは良い。
少なくとも不快な気分にはならなかっただろう。


そして、先日の話。

リトル東京で短時間ランチを1人で食べた。
その時に表紙に目が着き日系フリーペーパーを読んだ。

地ビール店の特集で、その一つに
ダウンタウンの Wurstküche という
ホットドック&ビールバーが紹介されていた。

この店の名前、読み方が難しい。
アメリカ人で判らない人も多い。

が、その特集では紹介文の冒頭で
ヴィストキュッへと読む、と書いてある。

冒頭に、それもわざわざ書いてあるのに間違っている。

ついでに書けば、店があるのは
アーツディストリクトであって
アートディストリクトではない。

調べれば5分も掛からない。
何故それをせずに、わざわざ書くのか?
ドイツでそう読む(か知らないが)からそう思ったのか?

上の動画で2:15から観て欲しい。
「なんて読むの?」と聴いてオーナーが答えている。
そして下の動画では0:55辺りでもオーナーが言っている。





ボクはこれをワースクーカと書く。
無理矢理カタカナなので正しいとは言わないが
ヴィストキュッへとは確実に聞こえない。

ドイツ語でなんと読むかは知らない。
だがココはあくまでLAの店。

日本発のモスバーガーはあくまでモスバーガー。
英語表記があるからといって
モァース・ヴァーガァーとはならない。

そんな単純な事も考えずに、そして調べずに
「皆さん知らないでしょ?教えてあげますよ」
とばかりに間違えを書いてしまうのが
このフリーペーパー記事の質を良く表している。

記事を書くならちょっと一杯飲みに行って
店の人に聞いてみたら良い。

記事を書いた方は英語を
ちゃんと聞き取れるんだろうか。
1日1記事でも英語のLA媒体を読んでいるのだろうか。
少なくとも英語を話すぐらいは出来るといい。

LAに住んでいても英語が全く話せない人は幾らでもいる。
それはそれで逞しいが
少なくともボクはそんな人にLAの事を教わりたくはない。

そしてその間違え記事の読者に
このブログが間違っていると思われたくない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

因に、先日書いた記事
飲茶 Empress Pavillion の閉店と日系フリーペーパー
に対し予想以上に多くの方からご連絡を頂いた。

その中に2人、別々の日系フリーペーパーで働く方が居て
そのどちらもが自分のやっている雑誌に疑問を持っていた。
2人とも内容が面白くない、と。

そして1人は良い企画があがっても
結局上に、丸い企画を優先されてしまう、と。

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このブログが二の舞にならない様に
丁寧にそしてユニークでいきたい。

動画は店の紹介+アーツディストリクト風景が良いので
是非普通にもご覧ください。


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Comment

ご無沙汰しています。・

どうもです。
はい、最悪な連中といっていいでしょう・
僕は1年ほど名指しで記事を書いていた時期があります。
まあNY、SFなどでも彼らのやることはこの程度です。
雑誌に限らず、ラジオ、テレビも広告主のためのもので
読者のためにというスタンスのない、詐欺まがいの
レストランベストテンや焼肉特集やラーメン特集。
それでよいとする読者が悪いことに5割以上いますよね。
メディア、でもジャーナリストでもありません。
最低な連中といってよいと思います。
まあ、グローサリーや飲食にもそういう方が居るため
まあ、どこも一緒といってよいでしょうね。
残念ながらなんの薬にもなりませんね。(泣)
いつも楽しく読んでいますよ。
ではまた。

普段は

loskaranokoeさん

ご無沙汰しています。コメントありがとうございます。

日系ペーパーは最近もう読まないのでそれで良かったんですけど、メールがくれば読んで返事を書きそのやり取りに思う所がでてきて、ダウンタウンの事が書かれていればこのブログを書いているプライドもあるので反論せざるを得ないですね。

ネットのコンテンツがこれだけ増えて来てる現在、どれだけの人が日系雑誌をちゃんと読んでるんでしょうね。ちょっと周りの日本人に聞いてみたくなりました。

行ってみたらいいのにと。

こんばんは。
来月 ロスにお邪魔するので 色々 美味しいもの食べたいなと リサーチしてます。
そして こちらのブログさん 発見しまして 新しい記事から 遡って拝読させて頂いてます。
この ホットドッグのお店 おいしそう(ビアとホットドッグが一番安心するのです。アメリカにいる時はw)なんで 絶対行きたいなと思ってたのですが フリーペーパーの方たちのやる気のなさに なんか がっかりしました。そして 人に情報を出すのなら 出向いて行くのが 最低限の常識だよなと 思った次第です。そして 貴ブログの フォローを毎日させてもらおうと ブックマークしました。
楽しみが増えました。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

やっぱり

ekoさん

こんばんは。ブログチェックありがとうございます。

そうなんですよ、やっぱりメディアのプライドとして情報を載せるなら、忙しいを言い訳にせず、実際に行って体験して、話して、調べる位の事はして欲しいと思います。

引き続きブログを宜しくお願いします。


Nさん

ブログチェックありがとうございます。

やっぱりこちらに攻めて来られると、応戦はしないといけないんですよね。売られた喧嘩は買うタイプなので(笑)

今後もよろしくお願います。
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プロフィール

イサム

Author:イサム
1996年に東京からLAに移り、2008年より現在までダウンタウンアーツディストリクト在住。幼少のNYを含めてアメリカ生活約25年。建築デザインの事務所をしています。
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