ボクが2度と行く事はない小東京の寿司屋 Toshi Sushi

Category : レストラン 日本食
Toshi Sushi
トシスシ
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リトル東京、1st St にある寿司屋。
全米日系人博物館の道を挟んだ隣
逆隣には本ブログで紹介した数々のお店が並び
斜向いにはミヤコホテルがある。

アーツディストリクトのボクの自宅からも
楽に歩いて行ける便利な距離。
最後の訪問を含めて3度程行った事がある。
ただ、残念ながらもう行く事は無い。

最初に行ったときはランチ。
ちらし寿司を食べた。

次に行ったときは夜
「おまかせ」という名のコース。
これを食べて大きな疑問が湧いた。
「お任せしてこれ?」と。

そして3度目訪れた時には
名ばかりの「おまかせ」ではなく
本当のお勧めを食べてみようと
わざわざカウンターが埋まる前にと
早めに訪れた。

早めだった為、お客は他に居なかった。
カウンターに座り、飲み物を頼んだ。
取りあえずツマミでもと
目の前のショーケースを眺めたり
店全体を眺めたりしながら
何を頼もうか考えてた。

その目に入ったショーケースには
もちろんネタが並んでいるが
そのネタはサランラップにくるまれている。

ネタをこちらに見せる様に
こちら側が低く置かれているが
そのサランラップの中には汁がたまっている。
もちろんサランラップはぐしゃぐしゃ。

ケースの中も全体的に色気は無く
ケースを冷やすパイプがむき出しで
そこに霜がついているイメージだ。

ボクの中では寿司屋のケースは
見た目も新鮮で美味しそうなネタを客に見せて
目でも楽しんで味わってもらおうという
あくまでも見せる為のケースだ。
見せる為でなければ下の冷蔵庫に入れれば良い。

イマイチなネタならばせめて
ケース全体をこぎれいにして
少しでも美味しく見える様にして欲しい。

見るからにマズそうなネタを見せられては
実際良いネタだったとしても不味くなる。

そんなショーケースを目の前に
取りあえずツマミでアンキモを頼んだ。

目の前から渡されたアンキモは
ものの見事にボロボロだった。

先ず第一に、アンキモがボロボロになるのは
寿司職人の命ともいえる包丁が切れないから。
包丁が切れるのに腕が悪いならもっと驚きだ。

そして次に、仮に切るのにたまたま失敗して
ボロボロになってしまったとしよう。
常識としてそれは客には出さない。
ここはレストランであって家庭ではない。
それを平気で出してしまう神経が信じられない。

ボクは何度か書いているが
正直微妙な魚の旨さの違いは判らない。
微妙な差は店の雰囲気や
細かい仕草や手際を観て推測する。
そういうものを観る目は人以上な自信がある。

店や従業員そして職人がしっかりしていれば
美味しいものを出してくれているんだろう
と信用した上で食べる。

それが最初からこれでは不愉快度はすぐに飽和する。
それを出した職人の目の前で即会計を頼み
ビールを飲み干し、アンキモに一口つけて店をでた。
滞在は10分以下のものだった。
(この出来事は最近ではなく以前のもの)


こういうネガティブな記事は
わざわざ載せなくても良いところだが
同じ様な思いをした周りから
「早く書いてくれ」と言われ
ネットを通してまでもそういう意見を貰って
書こうという気持ちが高まっていた。

ボクがこの店に来る事はもう無い。
このブログの読者が
間違ってもここに行く事が無い事を願う。


359 E 1st St
Los Angeles, CA 90012
(213) 680-4166


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Comment

No title

爽快だわー。私もここ疑問に思うことがあったし、このお店の大将、リトル東京で見かけるけど、ちょっと・・・・って思う行動を何度か目にして、やっぱりな。。。と思った。(でも日本のお店のこと正直なこと書くの勇気いるので、これ拍手!)

また一人増えた

また一人、同じ様に思ってる人がでてきた(笑)。そうなんだよね、なんか大勢いるんだよ、大きな声では言わないけど、思っている人達が。こっちから体験を話すと「そうそうー!」って。

No title

やっと書いてくれたのね。ありがとう!!!最悪な経験だったから。よく潰れずにやってるな、と不思議。2度といかない。

どんどん 書いてください。

こういう記事こそ積極的に書くべきです。
僕がレストランに関して
紹介記事をポジティブに書かない
理由は味はそれぞれ、予算もそれぞれ
そこは自分で開発するしかありません。
あのミュシュランですらフランスを出たら
ゴミのようなもの、特に日本版、アメリカ版は屑です。

ですからあそこは行かないという記事が
最もわかりやすい。
あそこの親父の飯は食いたくないというのが
最もよいと思います。
ラーメンももはやロスには一軒もなく
中村君と限定でイベントやろうか
考えています。
もう今のロスでは日系でこれぞというのは
あり得ないでしょう。
フリーペーパーやっている連中が
プロデューサー名乗ったりしている訳ですから
ゴミですよ。

ブルームーンでした。

観光客

あそこは場所が目立つから小東京初の観光客が何も知らずに入って行くのかもね。

なかなか

Bluemoonさん

確かに味は人それぞれですよね。ボクは味以上に店の雰囲気に好みがでます。今まで余りにもヒドいと思って記事にした店は、やっぱり他の人も感じたんでしょう、結構はやく閉店しました。
ここはそんな中では長く続いています。不思議ですね(笑)。

この記事はいささか?

この記事には賛成できない。仮にも 〝ロサンゼルスダウンタウン情報″と謳っているブログがまさかダウンタウンで一生懸命仕事をしているましてや同じ日本人のお店をこういう形で批難するのはいささか疑問に思う。
いやなら行かなければいいだけの話であって、周りから「早く書いてくれ」と言われて書く?そんなに何十人に言われたのだろうか?おそらくそうでは無いと思うが。LAの情報がほしくて見ている日本人観光客の方もいるはず、その方たちがこのブログを見て違う韓国人経営のお寿司屋さんに行ってしまう事だってあり得る。ほかの記事では  「新旧の混じった面白い本当のリトル東京に復活してくれる事を願う。」と書いている方が.....。 
リトル東京に住んでいる日本人がリトル東京で頑張っている日本人の事を蔑み、足を引っ張っている。このお店があわよくば潰れればいいとでも思っているかの如く、そう思える記事ではないでしょうか?

残念ですが

けんたろうさん

記事に賛成して頂けないのは残念ですね。ただ、こういう意見の方もこのブログをご覧になっていると判って良かったです。

ボクが何処かの店に行き嫌な気分を味わえばそれを書くまでです。周りの意見や後押しは助けにはなりますが、それだけで書く訳ではないですよ。

記事内にも書いた様に、このブログの読者には、この店には行って欲しく無いですね。同じ様な気分を味わって欲しく無いので。この店を避ける結果、韓国系のお店に行く事になれば、それはしょうがないですよ。もちろん本当にちゃんと頑張っている日本人の店に行って欲しいとは思いますけどね。

リトル東京で頑張っている日本人とボクが感じたなら、それはもう大応援します。


それにしても、この記事についた拍手の数は、このブログの中でもトップ3位に入ります。そこまで拍手を貰えるとは予想以上でした(笑)。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

そうなんですね

貴重な情報ありがとうございます。
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プロフィール

イサム

Author:イサム
1996年に東京からLAに移り、2008年より現在までダウンタウンアーツディストリクト在住。幼少のNYを含めてアメリカ生活約25年。建築デザインの事務所をしています。
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